映画『死刑にいたる病』のみなさん〈吉浦慶一〉
みなさん、こんにちは!
えびポン8番 よしうら けいいちです!!🐹
5月6日公開の映画『死刑にいたる病』2回目観たよという声を聞いてとっても嬉しいです!🤗
観てくださって本当にありがとうございます!!
なんと、興行収入が9億円を突破したそうです!
そして、韓国とアメリカの映画祭に出品されることが決まったそうです!
すごいですね!白石和彌監督、映画に携わったみなさま、おめでとうございます!!!!
本当に素晴らしい作品なので、もっともっとたくさんの方に観ていただきたいです!!!!
映画『死刑にいたる病』は、櫛木理宇さんのサイコサスペンス小説を白石和彌監督が映画化。
阿部サダヲさんと岡田健史さんがダブル主演で、
僕は筧井雅也(岡田健史さん)の中学生時代役として出演させていただいています。
今回は、以前のブログに書いたとおり主演されている阿部サダヲさんについて
ちょっとだけ書かせていただきます。
僕の登場シーンは、雅也の中学生時代の回想シーンで、
榛村大和(阿部サダヲさん)が店主のパン屋さん「ロシェル」🐏での撮影でした。
ぜひ注目していただきたいのは、キーワード「B.L.T.O」!
このセリフは台本にはない、阿部サダヲさんのアドリブです!
このシーンの撮影、阿部サダヲさんが本当に優しいパン屋さんのようで緊張もしましたがすごく楽しかったです。
「B.L.T.O」や「言ってごらん」の阿部サダヲさんの優しい声が忘れられません。
岡田健史さんと阿部サダヲさんの面会室のシーンでもこの「B.L.T.O」が登場しています。
映画の撮影をとおして阿部サダヲさんのアドリブが引き継がれていて、演出や演技力すごいなとおもいました。
(ちなみに、アパートでカップ焼きそばやおにぎりを食べている雅也のシーンに、紙パックのオレンジジュースが置いてあります!)
中学生雅也の頬にアザがある別のシーンでは、
役の上では雅也は榛村さんが殺人鬼だとは全然気が付いていないのですが、
阿部サダヲさんの殺人鬼のオーラがひしひしと伝わってきて怖かったです。
特に目がものすごく怖かったです。映画の大きいポスターを初めて見たとき、阿部サダヲさんの目にドキッとして怖さが蘇りました。
アザ、痛くないです!メイクさんの超リアルなメイクにもご注目ください!
メイクさん、ありがとうございました‼️
阿部サダヲさんは、お昼休憩の時ぼくにパンを半分こして分けてくださったり、
待ち時間でも「まーくん」と話しかけてくださいました。
初の撮影を無事に終えることができたのも、阿部サダヲさんのお陰と感謝しています。
本当にありがとうございました。
また、映画が完成した時の試写で岡田健史さんともお会いしました!
背が高くてものすごいかっこいいです!!
一緒に映画を観た後、怖いシーンがあったけど大丈夫だった?とお声がけくださいました。
とっても優しいです💗
共演させていただいた阿部サダヲさん、そして、岡田健史さん、
貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました!
また共演させていただけるよう精進します!!!
映画『死刑にいたる病』ぜひ映画館の大きなスクリーンでご覧ください!!
もう観たよという方は、榛村大和さんの視点で再度観るとまた違う気付きが仕込んであるみたいですのでぜひ!!!👁 👁
以上、よ―――しうらけいいちでした🧡またね!