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黒木将盛

『勝手に【運命】感じてます☺』 黒木将盛 ブログ#2

おはようございます!
最近は花粉に苦しんでいる黒木将盛です(>_<)
僕の名前はおじいちゃんが名付けてくれたけど武将っぽくて
よく読み間違いされるから『まさもり』ですって言おうかな。。。

そんなことより、今は卒業や進学の時期で寂しくなったり嬉しくなったりしてます。
僕は4月から5年生になるからもっともっと心が強くてカッコいい人間に成長したいって思います。

さて、今回は、僕が勝手に【運命?】感じているお話をしようと思います。
お話は僕がまだ福岡県に住んでいた5歳の頃のことです。

幼稚園の年中だった僕はテレビを観ながらお父さんに
『僕は将来、俳優さんになりたい』って言いました。
テレビの中で歌ったり踊ったり、ドラマや映画で演じているのが楽しそうだと思ったし、
僕は人に歌やダンスやお芝居を観てもらって表現することが大好きだったからです。
それからすぐに福岡の芸能事務所に所属してからドラマのオーディションを受けました。

ドラマの名前は【福岡恋愛白書14 天神ラブソング】
僕はそのドラマのキャストに選ばれて、台本を覚えていると1か月後くらいに撮影がありました。
初めての経験でワクワクしていて、沢山の大人の人達が現場にいて、すごく興奮しました。

撮影前に僕はマネージャーさんと楽屋で本番の準備をして待機していました。
するとそこに突然、共演する俳優さんが入って来ました。
僕は慌てて
『○○○(前事務所)の黒木将盛です。5歳です。よろしくお願いします!』と大声で御挨拶しました。
するとその俳優さんが
『スターダストプロモーションの西山潤です。20歳です。宜しくお願いします!』と同じように返してくれました。
そして
『僕も5歳の頃くらいから子役をやってます。一緒だね。頑張ろうね』って笑ってくれました。

撮影は無事に終わり、『黒木将盛さんクランクアップです!』
と現場の沢山のスタッフさんに拍手して頂いた時、嬉しくて泣きました。

帰りにお父さんに『撮影楽しかったよ!』って言ったら
『共演した俳優さんカッコ良かったね』って言われて
僕は『うん。カッコ良かったし優しかったよ。なんか、スターだとプロ思うっしょの、西山潤さんなんだって!』
と僕は言いました。するとお父さんが
『スターだとプロ思うっしょ?、、、どういうこと?』
そこでマネージャーさんが
『スターダストプロモーションですよ』って笑って訂正してくれてみんなで大笑いしました。

その後、僕はテレビで西山さんを見るたび嬉しくなっていました。
【ドラゴン桜】では坊主頭のヤンキー役を演じられていて、僕が共演した時の役のイメージと違いすぎてビックリしました。

そして僕は僕で、CMやドラマやラジオやイベントやバラエティー番組の現場を経験しながら上京し
スターダストプロモーションに所属することになりました。

初めて共演した俳優さんがスターダストプロモーションの方で、僕も同じ場所に来ました。
僕はまだまだこれからだけど、いつか!
いつか、お会い出来たら、御挨拶もしたいし、
短いシーンだったけど、西山潤さんと御一緒出来た僕のデビュー作でもある
【福岡恋愛白書14 天神ラブソング】を一緒に観たい!!!
僕のひとつの夢です☆

【福岡恋愛白書14 天神ラブソング】は地上波でも放送されたけど、Blu-rayディスクにもなっていて
お父さんが『まさもりのデビュー作だから』と言って観賞用と保存用の2枚を買ってくれました。
僕の宝物です☆







今回は僕が勝手に運命を感じてるお話でした。

では恒例?の僕の故郷、北九州の言葉で!
『ライブのパフォーマンスを磨くけん、観に来てっちゃ☆』

バイバーイ☺︎