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宮本琉成

「ここベルーナドームだよね。」宮本琉成

ゴールデンウィークという
お休みが続く素敵な週が日本にはある。

僕は最近、なかなかできない体験をさせてもらっているので毎日がゴールデンデイなのかもしれないとも思う。

そんなゴールデンウィークの3日と4日に
埼玉西武ライオンズ✖️おはスタのイベント、試合があった。

野球はゲームでするのとキャッチボールを少しするくらい。

マイクはよく持つけれど、バットを持つことはほとんどない。

ルールはスマホゲームを通じていつの間にか理解していた。

僕がよくやるゲームは日本のプロ野球が舞台で、臨場感にあふれていてとても楽しい。

が、本物の球場と試合の迫力はそんなもんではなかった。

本物の迫力はスマホゲームじゃ味わえない感動があった。

埼玉西武ライオンズのファンの皆さんの応援のパワー。

それを受けて攻守ともに力が入る埼玉西武ライオンズの選手の皆さん。

「やる獅かない!」
とライオンズ広報の方の言葉があったが、その気迫が会場に広がっていた。


2万7千人を超える入場者数。


応援をするたびに体に届く声援。

ゲームじゃ味わえない振動。

ただのバイブレーションではない
地響きにも似たような。

特に4日の10回サヨナラ勝ちを決めた時の盛り上がりは表現するのも難しい。

一つの勝ちのために力を合わせることの素晴らしさ。

かっこよさ。

そこに自分も参加させてもらって、少しかもしれないけれどエネルギーを送った。
送らせてもらったことへの感謝。

野球って楽しい。

野球ってすごい。


それからというものおはキッズ同士の連絡に
今日のライオンズの試合速報が流れるようになった。


野球でも音楽でも
応援できる対象があるって
素晴らしいことなんだと
改めて感じた。


この体験をきっかけにゲームでも埼玉西武ライオンズを自分のチームとして楽しんでいる僕がいる。

実際に側で選手を目の当たりにするということはそれだけ心を動かすのだ。


野球選手にはなれないけれど僕もいつかこんな会場でライブができるような人になりたい。


2万7千人もの人が注目する中、会場が一つになって互いに心動かすようなエンターテイメントを作りたい。


最後に

それだけ多くの方がいらしていたわけだが

そんな中

僕を応援しに来てくたさった方々がいることに気がついた。

「ここ野球会場のベルーナドームだよね。」

その存在を心からうれしく思った。

「みんなの声援届いています。」

その声援が埼玉西武ライオンズを応援する僕のエネルギーになっていたのだから。

SNSでも素敵な思い出を皆さんが届けてくださっていることを教えてもらった。

本当にありがとうございます。


僕のゴールデンウィークの中の1番のゴールデンタイムがこれだ。