Judge Yourself 大﨑翔真
翔真、参上🙌🏻
小さいいとこがいるんですけど彼ら関西の子なんで年に5回6回くらいしか会えないんですよ
だからこそ少し会ってないだけで次会った時ものすごく大きくなってて毎度びっくりするんですよ
子供の成長はすごいですね
弟も妹もいないのでこんな感じなんだって面白いです
最近は名前で呼んでくれるようになったり嫌になりそうなくらい抱きついてきたり(全く嫌じゃない)してくれるようになって嬉しいんです!!
僕が小さかった頃の親戚の気持ちってこんな感じだったんだろうなって思いますね
こりゃお小遣いあげたくなるのも分かりますわ
一応20過ぎるまで成長はするらしいんですよね
声変わりとか、身長とかも完全体はその頃にようやくできるみたいで
まぁ流石にもう見た目で「成長したな」って反応されることはないと思うけど笑
でもね、中身は何歳になっても成長できるんですよ
これがまさに生き物の凄いところ!!!
中身の成長をするには何かしらの労力が必要じゃないですか
その労力の費やし方って幾通りもあると思うんですけど、常に変わっていくべきだと思うんです
厳密に言えばそのベクトルが変わっていくことが成長の証だと思うんです
簡単に言えば成長すると練習の仕方がグレードアップするよねってことです。
たとえばさ、音楽だと耳が良い人と悪い人じゃどうしても練習の仕方が変わるんですよ
音感って言うべきなんですかね
音感が全くない人は自分の歌を撮って聞いて、本家と聴き比べてようやく違和感を覚える、ないしはそれですら気づかない
だけどある程度音楽を学んで音感がついてくると外したら外したって分かるから録音する前に苦手な箇所修正して歌って。。みたいなことやればオッケー👌じゃないですか!
たった音感があるかないかだけでこの効率ってだいぶ違うんと思いませんか?
でも絶対音感じゃない限りこの地道な作業ってのは人の前で歌う人にとって絶対やらなきゃいけない、通らないきゃいけない道ではあるんです
音楽に限らずスポーツでも全くの初心者はフォームとか動作とかましてやルールなんかも知りません
いったん知識もつけなきゃいけない、セオリーを学ばなければならない、基本的な動作をできるようにならなきゃいけない
それから次にいける
何においても気が遠くなるような、日が暮れるようなめんどくさいことってしなきゃいけないと思うんですよね
効率的というのは結果論であって結果が出るまではそんなの単なる予想でしかありませんから、避けずにやらなきゃだめだと思うんです、めんどくさいことを
その先に遊びとか余裕があるし、装飾ができるはずなんです
こうしていろんなステップを踏んでいった暁には、ようやく“自己流”が生まれる気がしますね
なんでもかんでも効率化、自動化してるけど
効率化は「できるかできないか」の問題ではなく効率化を「するべきかしないべきか」で考えないと今の時代全てやろうと思えば出来ちゃうのでいろんな道を短縮してくれるこの文明にやっておくべき経験も丸ごと短縮されちゃうかもしれません
なんでもやってくれる時代だからこそ
自分で判断をしなくちゃいけないと思います🙋