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越山敬達 NEW

【越山敬達】ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』出演決定!

カンテレ・フジテレビ系  7月期・月10ドラマ

磯村勇斗主演の学園ヒューマンドラマに出演する生徒役11名が決定!

平均年齢18.6歳!次世代を担うフレッシュなメンバーが本作を彩る!

爽やかな制服に身を包んだ集合ビジュアルも解禁!


左から)菊地姫奈、北里琉、日高由起刀、越山敬達、中野有紗、南琴奈、のせりん、日向亘、月島琉衣、近藤華、栄莉弥

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磯村勇斗主演、堀田真由、稲垣吾郎が出演する、7月14日(月)スタートのカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『僕達はまだその星の校則を知らない』で生徒役を演じる新進気鋭のキャスト11名が決定した。また、劇中の制服を着用した11名の集合ビジュアルも解禁となった。

完全オリジナルストーリーで送る本作は、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公・白鳥健治(しらとり・けんじ)が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。脚本を、連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)、大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)など、数々のヒット作を世に送り出した大森美香が担当する。

学園ヒューマンドラマを彩る、平均年齢18.6歳の次世代を担う生徒役11名が決定!
主人公のスクールロイヤー・白鳥健治(磯村勇斗)が派遣される、男子校と女子校が合併されたばかりの「濱ソラリス高校」に通う高校1年生から3年生までの生徒役として、昨年公開された映画『HAPPYEND』で第38回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した日高由起刀、Netflix『舞妓さんちのまかないさん』に出演し先日解禁された映画『ミーツ・ザ・ワールド』『終点のあの子』への出演も控える南琴奈、『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)『姉ちゃんの恋人』『GTOリバイバル』(共にカンテレ・フジテレビ系)など話題作への出演が続く日向亘、映画『PERFECT DAYS』でカンヌ国際映画祭のレッドカーペットに立った中野有紗、ドラマ『からかい上手の高木さん』(TBS系)の主演を務め、第103回全国高校サッカー選手権大会・応援マネージャーを務めた「Seventeen」専属モデルの月島琉衣、三井のリハウスの CMで話題となり、ドラマ『アンチヒーロー』(TBS系)で死刑囚の娘を演じ演技力が高く評価され、映画「サユリ」でヒロインを務めた近藤華、昨年公開された初主演映画『ぼくのお日さま』で第48回日本アカデミー賞新人俳優賞他国内の新人賞を多数受賞、公開中の映画『国宝』にも出演している越山敬達、「non-no」専属モデルを務め、グラビアでは“令和の完売クイーン”とも呼ばれる菊地姫奈、唯一無二の存在感、個性的で自由なファッションセンス・ライフスタイルを発信する次世代のニューアイコンとして注目を集める俳優のせりん、「Ray」のモデルとしても活躍する最年少15歳の北里琉、9月19日公開の映画『宝島』にも出演する「MEN'S NON-NO」専属モデルの栄莉弥の11名が決定。ドラマ初出演の新星から、すでに映画やドラマ、モデルとして活躍するメンバーまで気鋭の若手キャストが集結した。

彼らが演じるのは、伝統と品位のある女子校「濱百合女学院」と、やや偏差値の高い男子校「濱浦工業高校」が合併した共学の私立校「濱ソラリス高校」に通う生徒たち。「濱ソラリス高校」は、<スーパー特進コース>の葵組、<総合文理コース>の桜組、<子ども・福祉コース>の梅組の3つのコースがある。少子化の影響で合併が決まり、共学校として男女が同じ教室で学ぶことになった高校生たち。それに伴う校則や部活動の問題、友達関係や恋愛のもつれ、また家族の問題など様々な思いや悩みを抱える若者たちのそれぞれの青春。スクールロイヤーの白鳥健治と出会い、弱冠15歳から18歳までの生徒たちはどう葛藤し、どのように変化していくのか。また、共学校となり廃部となった“天文部”を健治と共に復活させ活動していく様子も描かれる。

平均年齢は18.6歳、等身大の高校生を演じる若手キャストのみなぎるエネルギーにぜひご注目いただきたい。キャスト解禁と合わせて、第1話のカギを握る制服姿に身を包んだ集合ビジュアルも解禁された。爽やかなブルーのリボンとネクタイを基調とした制服は、フレッシュな面々をさらに引き立たせてくれている。

内田圭人(うちだ・けいと)2年桜組: 越山敬達(16)

〈役柄〉
2年桜組。小さい頃から自然と触れ合う機会が多く、生き物が大好き。中学生の時にはナミテントウの模様の研究で賞を受賞したこともあり、あだ名は「むし田くん」だった。クラスの女子には一ミリも興味がなく、生物科学部の仲間と推し活をしている時間が一番楽しい。

〈コメント〉
素直に、内田圭人という役をいただけたことが、とてもうれしいです。役名を聞いた時は、オーディション台本に無い役だったので、少し不思議に思いましたが、実は、オーディションの演技を見て、役設定を変更していただいたとお聞きし、心の底から感謝と喜びがあふれました。脚本を読んで、内田圭人という生徒には、真面目だけど少し抜けているところがありそうな、個性ある雰囲気を感じ、これから演じられることがとても楽しみです。学園ドラマは、僕のあこがれであり、新たなチャレンジです。新鮮な気持ちで、楽しく撮影をしています。生徒11人がそれぞれ悩みを抱え解決し、どのように成長していくのかを見届けていただけるとうれしいです!

 

1話あらすじ

弁護士の白鳥健治(磯村勇斗)は、独特な感性を持ち、感覚が周囲と違うことやマイペースな性格で集団行動になじめず、不登校になった過去がある。現在、小さな法律事務所で働く健治は、恩人でもある所長の久留島かおる(市川実和子)の命により、学校で発生する問題について、法律に基づいた助言や指導を行うスクールロイヤーとして「濱ソラリス高校」に派遣されることに。ところが、尾碕美佐雄(稲垣吾郎)が理事長を務める「濱ソラリス高校」は男子校の「濱浦工業高等学校」と女子高の「濱百合女学院」が合併したばかりで、校内では次々と問題が勃発。なかでもジェンダーレスを意識した新しい制服の評判は悪く、着用を拒否する生徒もいるほどだった。

そんななか、3年生の生徒会長・鷹野良則(日高由起刀)と副会長・斎藤瑞穂(南琴奈)がそろって不登校になる前代未聞の事態が発生。その原因は不明とあって、健治は早速、学校から打開策の提案を求められるが、そもそも学校が苦手な健治は法的なアドバイスこそするものの、問題解決の糸口は見出せない。健治のサポート役で国語教師の幸田珠々(堀田真由)が、そんな健治を心配し見守っていると、やがて生徒たちの間では2人の不登校の理由が合併による校則の変更なのではないかという憶測が広がり、制服を廃止するよう学校を訴える、という生徒が出てくる。そこで健治は、“制服裁判”なる模擬裁判を提案するが…。

 

<作品概要>

【放送枠】2025年7月期 月曜22時連続ドラマ (カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
【初回放送】2025年7月14日(月)22時スタート
【タイトル】『僕達はまだその星の校則を知らない』
【出演】磯村勇斗、堀田真由、平岩紙、市川実和子
<日高由起刀、南琴奈、日向亘、中野有紗、月島琉衣、近藤華、越山敬達、菊地姫奈、のせりん、北里琉、栄莉弥>
坂井真紀、尾美としのり・木野花、光石研、稲垣吾郎 ほか
【脚本】大森美香
【音楽】Benjamin Bedoussac
【監督】山口健人、高橋名月、稲留武
【プロデューサー】岡光寛子(カンテレ)、白石裕菜(ホリプロ)
【制作協力】ホリプロ
【制作著作】カンテレ